借金は身を滅ぼす・続編ブログ 第37回

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この物語の前提として、主人公などの名前以外はすべて”事実”です。

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<目次>

1、ブログ掲載にあたって

2、「借金は身を滅ぼす・続編ブログ」の人物紹介

3、本編(2014年3月~)

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ブログ連載にあたって>

 はじめまして。このブログは「借金をしている人」「借金を考えている人」たちに是非読んでいただきたいです。

というのも、作者である私は「借金によって身を滅ぼした1人」だからです。

この「ブログ」は「2014年3月」から物語がスタートしています。
作者である私はいったい今どこを彷徨っているのか?

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<人物紹介>

 名前 :山中裕太(仮名)

生年月日:1994年4月11日 26歳 

 地元 :大阪

 略歴 :大阪に生まれる。

家族は父・母・兄・兄・姉。

     高校卒業後、大手ガス器具メーカー就職。 

     入社後、製造から営業に異動となった。

     その後、アパレル企業に転職。

     さらにその後、中小製造業に転職。

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<2017年4月>

それからも休みのたびに式場に通った。

 

何度か通ううちに金額も明確になってきた。

 

内容は豪華にしているわけでもなかった。

しかし金額は300万円。

 

姉の時の明細を見てもさほど違いはないのに、

姉の時は180万円。

 

消費税の違いはあれど、

そんなに金額が変わるはずもなく、

俺たちは悩んだ。

 

しかも、式場側も兄弟が式を挙げている事を把握しており、

「お安くさせて頂きますので!」なんて事も言われていた。

 

 

俺:「なんでこんな高いんやろ…?」

 

妻:「わからん…。そんなに違いがないはずやねんけど…。」

 

俺:「もう、やめとこか。お金貯めて違うところでやろう。」

 

妻:「そうやな、ここよりもいいとこあるしな。」

 

妻は数ヶ月だけだったが、もともと式場で働いていた。

 

だからこそ式場に対するこだわりはあったらしく、

文句こそ言わなかったものの、

少しの疑念があったそう。

 

こうして俺は式場の帰りに担当の人に電話をした。

 

俺:「ご相談があるのですが…。」

 

担:「山中様、どうされましたか?」

 

俺:「姉の時の明細と比べて、内容が大きく変わらないのに、金額が大きく違うのが引っかかっていて、それもあって今回はキャンセルさせて頂こうかと思いまして…。」

 

担:「あーそうなんですね…。しかし、山中様も何度も打ち合わせに来ていただいたのに、ここで諦められるのは、もったいないと思うんです…。」

 

俺:「でも金額自体は変わらないんですよね?」

 

担:「そうですね…。もう一度上司に話はしてみますが、もしよろしければ、内容を多少変更させて頂いて、金額をご提示させて頂きますので、今から戻ってきていただく事は可能でしょうか?交通費はお支払い致しますので…。」

 

俺は妻にこの事を話した。

 

妻は「戻ってみたら?それでも変わらんかったらやめよう。」と言った。

 

戻る事に不満はあったが、俺と妻は式場へと引き返した。

 

 

<2017年4月現在>

 ・借入先:4件

 ・借入金 : 100万円(父親)

      130万円(母親)

      45万円(イオンカード)

      29万円(楽天カード

 ・毎月の支払い:40,000円

 ・貯金残高 : 0円

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