stakeymymc を入力してキャッシュバックボーナスをゲットしよう‼
この物語の前提として、主人公などの名前以外はすべて”事実”です。
--------------------------
＜目次＞
１、ブログ掲載にあたって
２、「借金は身を滅ぼす・続編ブログ」の人物紹介
３、本編（２０１４年３月～)
--------------------------
＜ブログ連載にあたって＞
はじめまして。このブログは「借金をしている人」「借金を考えている人」たちに是非読んでいただきたいです。
というのも、作者である私は「借金によって身を滅ぼした１人」だからです。
この「ブログ」は「２０１４年３月」から物語がスタートしています。
作者である私はいったい今どこを彷徨っているのか？
--------------------------
＜人物紹介＞
名前 ：山中裕太（仮名）
生年月日：１９９４年４月１１日 ２６歳
地元 ：大阪
略歴 ：大阪に生まれる。
家族は父・母・兄・兄・姉。
高校卒業後、大手ガス器具メーカー就職。
入社後、製造から営業に異動となった。
その後、アパレル企業に転職。
さらにその後、中小製造業に転職。
--------------------------
＜２０１７年３月＞
妻と式場に行き、何度か打ち合わせをした。
式場は市内の方だったので毎回高速を利用して、
式場に行っていた。
合計すると１０数回は行っていただろう。
一度に掛かる金額は大体２〜３０００円。
だいぶ痛かった。
さらに俺たちは結婚指輪を持っていなかった。
いいものを買わずとも…とは思うが、
ずっと付けるもの。
それなりのものは付けたい。
打ち合わせが終わってから地元近くのショッピングモールで結婚指輪を見に行った。
ある程度の下調べはしていて、
妻の大好きなディズニーシリーズの結婚指輪にしようと考えていた。
金額は２人合わせて２０万程。
そんなお金があるはずもなく、
一度は諦めた。
しかし、その日に母から電話が掛かってきた。
母:「式場どうやったん？金額はどれくらい？」
俺:「いや、まだ詳しい金額はでてないねん。」
母:「あ、そうなん。」
俺:「ただなー、結婚式するのに俺たち結婚指輪持ってないからどうしよーって話してて…。」
母:「買ったら？お金あるやろ？」
俺:「いや、そんなに貯まってない…。」
母:「そうなんや、わかった、貸してあげるから買い。どのくらいなん？」
俺:「俺らが考えてるので２０万くらいかな…。」
母:「そう、また買う時なったら寄って。お金渡すし。」
俺:「え、ほんまに？ありがとうございます…。」
こうして結婚指輪を買う事になった。
親には本当に頭が上がらない。
＜２０１７年３月現在＞
・借入先：４件
・借入金 : １００万円（父親）
１３０万円（母親）
４５万円（イオンカード）
２９万円（楽天カード）
・毎月の支払い：４０,０００円
・貯金残高 : ０円
stakeymymc を入力してキャッシュバックボーナスをゲットしよう‼
