stakeymymc を入力してキャッシュバックボーナスをゲットしよう‼
この物語の前提として、主人公などの名前以外はすべて”事実”です。
--------------------------
<目次>
1、ブログ掲載にあたって
2、「借金は身を滅ぼす・続編ブログ」の人物紹介
3、本編(2014年3月~)
--------------------------
<ブログ連載にあたって>
はじめまして。このブログは「借金をしている人」「借金を考えている人」たちに是非読んでいただきたいです。
というのも、作者である私は「借金によって身を滅ぼした1人」だからです。
この「ブログ」は「2014年3月」から物語がスタートしています。
作者である私はいったい今どこを彷徨っているのか?
--------------------------
<人物紹介>
名前 :山中裕太(仮名)
生年月日:1994年4月11日 26歳
地元 :大阪
略歴 :大阪に生まれる。
家族は父・母・兄・兄・姉。
高校卒業後、大手ガス器具メーカー就職。
入社後、製造から営業に異動となった。
その後、アパレル企業に転職。
さらにその後、中小製造業に転職。
--------------------------
<2018年10月>
俺はその日、帰ってすぐに妻と共に実家へ向かった。
そして父に話があると言い、
部屋で2人で話した。
俺:「お父さん。本当にすいません。」
父:「なんや?」
俺:「また借金ができてしまって…。」
父:「はぁ…またか。お前ほんまにいい加減にせぇよ。」
俺:「はい。すいません。」
父:「いくらやねん。」
俺:「130万円くらいです。」
父:「お前なぁ…。どーしたらそんなお金使う事があるねん。収入に見合った生き方してたらそんなお金使わんやろ。お前はな、見栄張りすぎやねん。背伸びすんなよ。」
俺:「はい。すいません…。今日、電気を止められてしまって、○○(妻)と娘に迷惑かけてしまったので…。」
父:「ほんで今日一日○○ちゃんはどーしててん。」
俺:「俺が帰る7時か8時くらいまで、真っ暗闇の中娘と2人でいました。」
父:「はぁ、ほんまお前だけは…。」
俺:「すいません。」
父:「130万あったら足りるんか。」
俺:「はい。足ります。」
父:「お父さんもな、お金ないねんぞ。」
父は先のことを見据え、長年働いていた会社を早期退職し、
この少し前から別の職場で嘱託勤務していた。
俺:「はい。すいません。」
父:「明日振り込むから。全部やっとけよ。あと、カード全部の解約。解約証明書もちゃんと見せて。」
俺:「はい。ありがとうございます。」
こうして次の日、すぐに130万円が振り込まれていた。
俺はこの時、この家に生まれて良かった。助かった。と思った。
しかしその反面、生まれてこなければこんな事もなかったろうに。と心から悔やんだ。
<2018年10月現在>
・借入先:8件
・借入金 : 100万円(父親)
200万円(母親)
20万円(叔父)
30万円(イオンカード)×
30万円(楽天カード)×
30万円(ジャックス)
20万円(マスター)
180万円(HP)
・毎月の支払い:100,000円
・貯金残高 : 0円
stakeymymc を入力してキャッシュバックボーナスをゲットしよう‼