借金は身を滅ぼす・続編ブログ 第68回

ステークカジノ

stakeymymc を入力してキャッシュバックボーナスをゲットしよう‼

この物語の前提として、主人公などの名前以外はすべて”事実”です。

--------------------------

 

<目次>

1、ブログ掲載にあたって

2、「借金は身を滅ぼす・続編ブログ」の人物紹介

3、本編(2014年3月~)

--------------------------

 

ブログ連載にあたって>

 はじめまして。このブログは「借金をしている人」「借金を考えている人」たちに是非読んでいただきたいです。

というのも、作者である私は「借金によって身を滅ぼした1人」だからです。

この「ブログ」は「2014年3月」から物語がスタートしています。
作者である私はいったい今どこを彷徨っているのか?

--------------------------

 

<人物紹介>

 名前 :山中裕太(仮名)

生年月日:1994年4月11日 26歳 

 地元 :大阪

 略歴 :大阪に生まれる。

家族は父・母・兄・兄・姉。

     高校卒業後、大手ガス器具メーカー就職。 

     入社後、製造から営業に異動となった。

     その後、アパレル企業に転職。

     さらにその後、中小製造業に転職。

--------------------------

<2018年10月>

俺はその日、帰ってすぐに妻と共に実家へ向かった。

 

そして父に話があると言い、

部屋で2人で話した。

 

俺:「お父さん。本当にすいません。」

 

父:「なんや?」

 

俺:「また借金ができてしまって…。」

 

父:「はぁ…またか。お前ほんまにいい加減にせぇよ。」

 

俺:「はい。すいません。」

 

父:「いくらやねん。」

 

俺:「130万円くらいです。」

 

父:「お前なぁ…。どーしたらそんなお金使う事があるねん。収入に見合った生き方してたらそんなお金使わんやろ。お前はな、見栄張りすぎやねん。背伸びすんなよ。」

 

俺:「はい。すいません…。今日、電気を止められてしまって、○○(妻)と娘に迷惑かけてしまったので…。」

 

父:「ほんで今日一日○○ちゃんはどーしててん。」

 

俺:「俺が帰る7時か8時くらいまで、真っ暗闇の中娘と2人でいました。」

 

父:「はぁ、ほんまお前だけは…。」

 

俺:「すいません。」

 

父:「130万あったら足りるんか。」

 

俺:「はい。足ります。」

 

父:「お父さんもな、お金ないねんぞ。」

 

父は先のことを見据え、長年働いていた会社を早期退職し、

この少し前から別の職場で嘱託勤務していた。

 

俺:「はい。すいません。」

 

父:「明日振り込むから。全部やっとけよ。あと、カード全部の解約。解約証明書もちゃんと見せて。」

 

俺:「はい。ありがとうございます。」

 

こうして次の日、すぐに130万円が振り込まれていた。

 

俺はこの時、この家に生まれて良かった。助かった。と思った。

 

しかしその反面、生まれてこなければこんな事もなかったろうに。と心から悔やんだ。

 

<2018年10月現在>

 ・借入先:8件

 ・借入金 : 100万円(父親)

      200万円(母親)

      20万円(叔父)

      30万円(イオンカード)×

      30万円(楽天カード)×

      30万円(ジャックス)

      20万円(マスター)

      180万円(HP)

 ・毎月の支払い:100,000円

 ・貯金残高 : 0円

ステークカジノ

stakeymymc を入力してキャッシュバックボーナスをゲットしよう‼